夢の奴隷からの脱却を考える

前回の記事の続きの内容になります。

でも、続きというよりは、まとめというか
総括と言ったほうが良いかもしれません。

今回のほうが綺麗にまとまっているとは思います。
●受け手は作者の奴隷なのか?

ゲームデザインに関しての話でも、よく挙げていることですが、
作者が特定の意図を持って作品を作ったからと言って、
受け手が必ずしもその通りの受け止め方をするわけではありません。

どれだけ作者が良い物だと思っていても、
受け手は受け手の目で判断するだけです。


この観点から派生する考え方になるのですが、
その作品を好きだと言ってくれている人は、
その人自身の感覚で、好きだと言ってくれている訳ですよね。
そして、嫌いな人も、その人の感性で嫌いだと言っている。

ですから、好きと言ってくれている人は、
見る側がそれぞれの感想を持つという土俵の中で、
その中においても、好きと言ってくれている人たちということになります。

その点から言っても、大切にすべきなのは、
好きと言ってくれている人たち、まずそこだと思います。


ところが、作者のほうがそれを理解できておらず、
解釈を間違えた行動をしてしまうと、ファンの人たちにも泥を塗ることにつながります。

例えば、先日、当サイトに書いてあったことを一部スクリーンショットに撮って、
それをそのまま作品の情報の一部のように紹介していた作者がいましたが、
こういうのも、問題を引き起こす行為です。

情報の一部を切り取って勝手に貼るというのは、
前後関係を見えなくすることができる。

それに、依頼されて書いたわけでもない文章の一部分を好き勝手に切って
自分の作品の印象操作に使っていいとなったら、
世の製作者は、批評の一部分を勝手に切り取りまくって、
自分の作品を良く見せるために、つまみぐいをしまくっていいということになってしまう。

現実を見渡してみてどうですか?
そういうことをやるのが当たり前になっていますか?


そして、こういったことをやるということは、
自分の作品を売り込むため、情報操作のために利用できるものは
節操無く利用するという事ですから、
自分の作品を買わせてさえいればいい、という風につながっていきます。

先ほども言ったように、購入者は自分の判断で、
慕うか嫌うかは決めているのに、
上の例は、その購入者の判断の部分を無視して、
作者側が勝手に引きずり込もうとしてしまっている。

そうなると、それを支えている人たちは、
そういう自分本位の作者とに飲み込まれて従っているだけの人たち、
というように外から見られかねないようになっていきます。
これがファンに泥を塗ってしまうということにつながるというわけです。


●お金の関係にも礼儀がある

親しき仲にも礼儀あり、という言葉があるように
節度・礼儀を考えるべきは、まずは内側に対してなのです。

それで、お金の話とかをすると嫌がる人も結構いますが、
お金とかに関しても、ちゃんと現実という部分を見据えて
そこに踏み込んでいる人のほうが、考え方にも礼儀があります。

例えば、有料で頒布する作品に関しては、
難易度もマイルドにして、なるべくつまずかないように、
誰にでもクリアできるような作品にする。

その代わり、そういったので金銭的に余裕が出たから、
フリーゲームで挑戦的な作品を作ったりする。

こういうのは、ちゃんとお金という問題を見据えた上で、
自分の道を模索していっていますよね。
こういった人のほうが、筆者は信用します。


やれ創作だ、やれ表現の自由だ、やれジャンルへの愛だの振りかざすだけ振りかざして、
援助などを望んだり、商売が後ろにある奴のほうが、全然信用できない。

筆者から言わせれば、お金というものを掲げていないのに、
結果として、お金を出させるほうが汚いと思いますよ。
それを[せびる]というのではないのですか?

断っておきますが、
お金だけしか考えてない、本当にお金のみというのも、創作系の付き合いとしては虚しいことですから、
情熱とかジャンル自体への好みなどが根底にあるべきだとは思いますよ。
ただ、必要なものが無ければ飯は食えないし、破滅覚悟でやるべきことでもない、
ということを言いたいのです。


●戦犯は嫌儲意識?

こういう話題になると、
金=穢れている
として、金は害悪と最初から見なして、愛のみを要求する人間がいますけど、
そういう人間こそ、こちらから見ると、ただの渋ちんに見えないんですよ。

そもそも、いくらその人が純粋さみたいなことを語っても、
そこに打算も含まれていない、というのは外から見たら断定できることじゃありません。

では、そういった人間が打算なのかどうか、
筆者が判断するときの基準としているのが、
本当に応援しているのか、という点です。

これは、口先だけで「ファンなんです」と、振る舞いだけで終わらせるのではなく、
手に取ってもらうための、援助的な行動を実行しているかどうかです。


打算的な人間は、動きません。
なぜかというと、打算的=自分が労せずに物だけ欲しいから、
自分が疲れることなんか、わざわざするわけないのです。

そして、多数決の恐ろしさということになってくるのですが、
そういった人間のほうが多数であるのが現実ではないのでしょうか?

だって、多数決で、一人に頑張れと
外の人間たちが一斉に票を入れたら、それが正義になってしまいませんか?
みんなで「あいつをこき使おうぜ」という採決があったら、
そっちに傾きやすいじゃないですか。
自分たちは楽できるのですから。


そういったものが根っこにあって、
そういった人間達こそ、すぐに作者に「ファンなんです」(安値や無償で作品作ってね)と近付いて、
作者を浮かれさせるけど、
そういった人間達の行動の伴わない応援こそ、
作者を夢の奴隷、盲目なピエロにしてしまっている部分があるのではないでしょうか?

最大の矛盾として、
本当に好きだ、その作者さんのファンだというのなら、
その人に美味い飯を食って欲しくないですか?
その人がひもじい生活でなんとか創作しているなら、少しでも助けることができないか、
何か行動を考えるものじゃありませんか?

まあ、作者側にも、成功目的しか頭に無いのも居て、
助け始めることで、勘違いして天狗になっていく可能性もありますから、
それはそれで警戒心が必要ですから、片方だけの問題とも言えませんが。
(実際に、今回、筆者も痛い目を見た側ですし)


●他人に紹介することの大変さ

前の記事でも書きましたが、
流行り以外のものを紹介するというのは、難しいことなんです。

そもそも、それを買うつもりが無い人に紹介するわけですし、
それで買って、面白くなかったら紹介した人間としての信用にもつながっていくわけで、
それだけのリスクを背負いながら扱っていることはわかってください。

筆者の場合は、有料で丁寧な作品を頒布して、
無料の作品で挑戦的なものを作る作者さんの、
紹介サイト版みたいな感じで、
自分の好きなことだけだと、さすがに限界があるので
流行りも扱っていきますけど、根っこにあるのは自分の好きなジャンルとかですよ。
というスタイル。
それを広告で稼ぎながらやっているということです。

完全に金儲け狙いでしたら、
アリスソフトの攻略サイトを畳んで、ソフトハウスキャラの攻略サイトに集中とか、
選ぶわけないじゃないですか。

むしろ逆になってないとおかしいですよね。

そもそも、ゲーム性のある作品を深く攻略する、
というスタイルの時点で、数を捌くより、中身で勝負していきたいってことです。



そういう形でやっていますから、
当サイトは当サイトで、筆者が発信する情報で、
これから先も訪問してくれるか、去られるかを繰り返していますので、
その場に書かれている情報の一部分を切り取って、
勝手に使われるような使われ方は心外です。

当サイトに書いてあることに、意見があって
引用として使うとかなら、まだわかる部分はありますが、
作品の情報展開の一部として、勝手に切り取られて使われるというのは、
受け入れがたいです。


ただ、上でも語ったように、
夢の奴隷として、走ることに染まってしまっているのは、
作者さん自身だけが要因ではなく、周囲の価値観のあり方など、
そこらへんも関わっているのかもしれませんね。

応援することの苦労が当たり前に浸透していて、
自分も、自分の身近な人から支えられているという意識が一般化されていれば、
筆者が例に挙げた騒動なんて、
「それは、紹介する側の苦労をわかっていない横暴じゃないですか?」
と周囲からもツッコミが入って、一瞬で沈下して片付いているはずですからね。

やっぱり、奴隷は奴隷なんですよね。
夢の奴隷を望むのではなく、
夢の市民(お互いに稼いで、使うの関係)であることを認めていくようにならないと、
全体の意識が、奴隷から抜け出すほうには進んでいかないと思いますよ。


でも、その行動なき応援から来る、浮かれた意識を持ったままの作者を、
一から面倒見ないといけない理由は、こちら側にもありません。

筆者も、受け手の一人、
選ぶ側の人間ですから、自分が付き合いたいものを選ぶ、
そっちのほうが先です。


筆者としては、自分のサイトの管理人としての活動がまず真ん中にあって、
この立場は、この立場で、人生の駒を一つずつ進めていく、考えながらやっている、
それだけのことです。
筆者は、付き合いの上で、そういう線の引き方をしていく人間だという事です。


それに、そこの線を越え過ぎて、痛い目にあったのが今回ですし、
礼が根っこに宿っていない人間を助けるのは、逆効果だとというのも、
今回、思い知らされました。

結局、礼というのは、表面的なものをいくら覚えても無駄で、
考え方の根幹から、自分で覚えていかないといけないということですね。
(これは、作者にも、受け手にも、どちらにも言えることです)

作者側も、どういう受け手を大切にしないといけないかを考えていく必要があるし、
受け手側も、どういう作者を大切にしないといけないかを考えていく必要がある。
そのことで、礼の根っこが培われていくという事ですね。

ただ、行動ということに関して言わせてもらうと、
少なくとも筆者は、こうやってサイト運営をして、
稼ぎながら、その中でも自分のチョイスで紹介していきたいものも紹介していっている、
ということを実行に移しているという点で自負は持っています。

現在攻略中

もんむす・くえすと! ぱらどっくすRPG中章

注意
作者様は大丈夫だと言っていますが、
前章のセーブデータは
複製して、別の場所にも
保管しておいたほうがいいでしょう。

プレイヤーの皆さんからすれば、
時間をかけてプレイした
大切なセーブデータです。
万が一ということもありますから。

さらに言うと、
中章においても「ある程度やりこんだな」
というだけプレイしたなら、
バージョンアップするときは、
そのセーブデータも複製して備えておく
というのも、しておいたほうが良いと思います。


キャラクターなどのデータは
量的に無理なので、wikiをあたってください。
http://seesaawiki.jp/mong/

当サイトは、ボスの攻略法などを扱っていきます。
(職業は、条件アイテムと
その取得法だけは載せるかもしれません)


敵の耐久力が結構ありますね。
でも、相変わらず例のアイドルが強い。
「キラッ☆」

敵を仲間にするには、
話術の[仲間に誘う]を使っていきましょう。
最新攻略作品
注目作 DLsite

涙声のギニヨルは、
7月頃を予定しているとのこと。
(但し、延期を繰り返してきた作品なので、
実際に発売されるまでは
油断しないほうが良いです)


狂想のヴァルキュリアは、
7月7日 発売予定のようです。

割引中の作品
同人作品特集ページ
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GAME999
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